大好きな街 立川[がんさんのいた街] 1.

立川の夏

omaturi12016年夏・・・立川も暑い暑い夏でした。数年ぶりに立川の花火大会・諏訪神社のお祭りを見に行きました。

若い人達の浴衣姿も可愛く・・そして・・お神輿はテンション上がりました・・格好いい!

日本の文化・立川ならではの文化・・・消してはいけない、消さないでと思う瞬間でした。

(株)立川徽章の営業主任も、お神輿担ぐのです。今年は写真を掲載しましょうと約束しました。

(株)立川徽章の周辺は根川緑地道と言う公園があり、日本には四季があるのだと言う事をいつも感じさせてくれる場所なのです。桜の季節になるとため息が出るほど美しく咲き誇ります。若葉の頃は葉が輝きます。冬は静かに枯葉が舞います。

omatsuri2そして、夏・・・今年の夏もこの場所は元気でした。甲子園予選が行われる野球場がすぐそば・・野球バックを肩に野球球児が野球場を目指しぞろぞろ・・そして応援女子も暑さに負けない笑顔で通り過ぎていきます。

青春まっただ中!頑張って!  と・・・。  我青春がふと蘇り・・。

そうそう確か1980年夏だったと思いますが、となり街の都立の進学校国立高校が都立として初めて予選に勝ち抜き甲子園に行ったんです。多摩地区は燃えましたね~あの時の選手諸君に感謝!夢を有難うって・・。

そしてこの根川緑地道には、小川が流れていて、キャーキャー小さな子どもたちの水遊びの声、噴水の様に水が現れるともう子どもたちはMAX! ママたちはヒヤヒヤ!   元気!元気!

そんな夏、今年の夏の私はワクワク感でいっぱいなのです。

(株)立川徽章とともに長く生きてきた人生を文章にすると言う・・願ってもない仕事を頂き、前回・前々回と2回に渡って書き記しました。

そして今、担当者にこんなお願いをしてみました。

「(株)立川徽章とともに長く生きて来た人生を文章にするために、「新シリーズのテーマを私に任せて下さい!」と直談判したところ・・・わかりました、わかりました! と2度ほど繰り返した担当者は、私のやる気を認めてくれたようです。やった~と私は心の中でガッツポーズでした。」

「わたしのこの文章にかける情熱は夏の高校球児たちのよう熱いのです」

変わる立川と、変わらない大好きな街

そんな寛大なお許しがでたので、さて本腰を入れて(株)立川徽章43年の歴史を紐解きましょうかと思っておりましたある日・・テレビから立川と言うキーワードが聞こえました。それは大々的に立川市を紹介する番組でした。立川市が基地の街からいかに発展したかを紹介する企画の様でした。

確かに・・現在の立川は、伊勢丹・高島屋・ルミネ・エキュート・イケヤ・ららぽーと・国営昭和記念公園・昭和天皇記念館・立川防災基地・多摩モノレールetc….

ホントにホントに.・・気がつけば凄い街になったなあ・・と立川住民であるはずの私も驚いた次第です。

前回・前々回のアワードライフ掲載の中で、夫婦の愛なくして語れない(株)立川徽章の紹介をしましたが、その中での重要人物 がんさん は立川をこよなく愛し、立川の発展を心から願っていました。

「地元立川が発展してこそ、(株)立川徽章の発展がある」 が持論のがんさんでした・・

[大好きな街立川] をキャッチコピーに、事あるごとに「大好きな街立川・大好きな街立川」と言い続け、シールまで作成し、その気持ちを伝え続ける事にしたのです。まあ、がんさんの友人たちは呆れ顔・・でもがんさんは言いました。

「馬鹿だと思われてもいい、それが浸透してくれればいい」

今の立川は(テレビでも取り上げられるくらい)発展し続けています。立川と言う土地柄を生かした立川の発展であって欲しいと願うこの頃なのです。

そして、そんな立川の発展は、心から立川を愛したがんさんに贈られる表彰のような、そんな気持ちにさせてくれるのです。

仕切り直して再スタート

素晴らしく発展し続け変わった立川と、変わっていない大好きな街のことを考えていて、ふと考えたのです。

(株)立川徽章の歴史は立川の地なくして語れない事を・・。

改めて私が書きたいこと、皆さんにお伝えしないといけないことがはっきりしました。

だから、ここで再スタート!

 

(株)立川徽章の歴史」 という原題から

 [ がんさんのいた街・・立川 ] ここから新たなスタートです。

ちなみに(株)立川徽章は今年6月に東京新宿にトロフィー生活本店をオープンさせました。その店も実はテレビ朝日の「聞きにくい事を聞く」と言う番組で紹介されたんです。

お笑いのサンドイッチマンさんが取材に来て下さり、放送されたんですね。出演社員は大変緊張しておりましたが、幸先の良いスタートとなりました。とは言え、商売は厳しい生き物です。このトロフィー生活本店を軌道に乗せるまでには苦労の積み重ねでしょう。しかし、成功せねばなりません。

トロフィー生活で表彰を日本の文化にしたいと願う(株)立川徽章の若き社員たちの思いは、必ず成功せねばなりません・・・自分たちの手で・・。

そして、2016年の夏も終わりです。秋が来て、一気に年末を迎えます(株)立川徽章は毎年秋シーズンは勝負の季節です。気合?ではなく気愛で・・表彰の文化を広めていきますよ。

愛のないものは輝きません。そうそう、今年の24時間テレビも愛がテーマでしたね。愛が溢れていました。

では、次回から、心機一転、新しいタイトル、新しいテーマで書き続けます。