みなさんこんにちは!トロフィー生活のこじまです。今日も元気にセミが鳴いて居ましたが!セミの勢いに負けず!元気にガンガン投稿していきますよ!
面白大会特集~錦鯉~
こないだ!自宅近くの公園を散歩していると綺麗な池が!ぼんやりと眺めていると、これまた切れな鯉さん達が気持ち良さげに泳いで居ました!鯉ってぼーっとして居る顔が何とも言えない味を出して癒されちゃいますよね!一昔前に広島のゆるキャラに「こいっしー」というのが居たらしいんですが!ゆるキャラにしたくなるのも頷けますね!!!!っという事で!!お待ちかね!!面白大会特集です!!今回は錦鯉の大会をご紹介します!えっ?錦鯉の大会?鯉を釣る大会?と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、いえいえ!そうではありません!今回ご紹介するのは、錦鯉のビジュアルの美しさ、風格を競う大会です!
錦鯉とは
まずは!!!本題に入る前に!!皆のアイドル!!癒しキャラの鯉さんの歴史を皆でお勉強して行きましょう!!!実は、鯉さんは日本で、すごくすごく昔からみんなに愛されているんですよ!!特に!観賞用に品種改良された鯉さんは「錦鯉」と呼ばれますが、これは19世紀の新潟県旧山古志村で農民の方々が始めたそうです!そうそうきっとこんな感じだったのかな~
農民A:「おい!農民Bよ!見てみろよ!!!!あの鯉チャソ!!むっちゃきれいじゃね!?!?」
農民B:「まじだ!!!なんかほかの鯉チャソより!!むっちゃ明るくね!?!?!」
農民A:「オレっちさぁ、良いこと思いついたんだけどさー!キレイメな鯉チャソだけ捕まえて!ペットにしたらなんか池が鯉の宝石箱や~~~的な!!!」
農民B:「農民Aってホント天才な!それやろうや!どうせ適当にやってても新潟の土地は肥えきってるし!本業の野菜は育つっしょ!!」
※こじまの勝手なイメージです。
世界が注目する錦鯉
なんだか楽しそうですね(笑)そんなこんなで錦鯉の飼育がスタートしましたが、大正3年に開催された大正博覧会に出品されて以降、全国各地で錦鯉の養殖が始まり、現在のように皆のアイドルになっていきました。鯉はペットショップ等で数百円で手に入るものから、世界中のセレブ達が愛好するよな錦鯉は数千万円もするようなまさしく宝石のようなものまで様々有ります!その美しさを競う大会があるんです!!!!その名も「錦鯉品評会」この大会は錦鯉を養殖する生産者の方々がその出来栄えを披露する会!!まさしく晴れ舞台です!!!全国各地で開催されているこの会ですがその中でも全日本錦鯉品評会では世界中の錦鯉ブリーダーさんたちが集まりここぞとばかりに大事に大事に育て上げた錦鯉を披露しています。全日本と銘打って居るものの入賞者の中には海外からのブリーダーさんがちらほら見受けられます!!!
まとめ
錦鯉ってグローバルなお魚さんなんですね!!!!皆さんもご存じのとおり、日本の伝統文化や、漫画やアニメをはじめとするサブカルチャー的な文化は今や世界中にファンが大勢いますよね!!錦鯉も日本が世界に発信する文字通り生きた文化だと言えるのではないでしょうか!?(笑)今日はなんだか真面目な話になってしまいましたが(笑)古嶋も今年の夏は金魚くらいから買い始めてみようかな~~と思うのでした!それでは次回も面白い大会をどしどし紹介しちゃいますよ!!!!!!では!!!