クリスタルトロフィー目利き

トロフィー生活イメージ画.jpg

本日はクリスタルトロフィーの素材とカットに付いて書いて参ります。

結論から書きます。
品質の高い良いクリスタルトロフィーの見抜き方は、
ガラスに透明感がある、プリズム効果がある、カットの角が尖っているです。

素材とカットで形やデザインでも、
かなり見栄えが違います。

弊社は国内の表彰品を殆ど取り扱っているので、
殆ど全ての素材を取り扱っています。
素材はアクリル・ホワイトガラス・ソーダーガラス・光学ガラス・ガラス・最高品質光学ガラスです。

アクリルは加工がしやすいですが、プラスチック素材の様な質感のため、
ガラスと比べると見劣りはしませんが、高級ガラスと比べると見劣りします。

ガラスは透明ですが、黄色っぽい白濁したような透明感があります。

光学ガラスになると、透明感が高く、光の屈折率や反射率が異なるので、
透明なのにプリズムの様に、角度を変えるとキラキラと虹色に輝きます。

最高品質の光学ガラスだと、ため息がでるほどの、美しさがあります。
ガラスはまっ透明、裸眼で見るよりガラス通した方が景色が美しく見えるほど、
角度を変えると明確にプリズム効果が出て虹色に輝きまします。

この上記の比較の写真を取ろうと考えていたのですが、
ガラス製品の写真は難易度が高く、しかも質感を明確に表現しようとすると、
素人の腕では無理でしたごめんなさい
プロのカメラマンに外注うかける以外ないと言った判断になりました。
※外注にかけてお見せしたいと思います。
お次はクリスタル製品のカットに付いてですが、通常のマシーンカットですと、
とがったカットでなく、角が少し落ちます。職人の削り出しとなると角があるカットになります。

クリスタルトロフィーのカット部分は、デザイン的に意味があってカットラインが
デザイン線としては言っているので、角が尖っていた方が、
デザイン線を明確表現出来るので当然見栄えします。
また、光の反射や屈折が方向が明確なので、プリズム効果も大きく出ます。

そう言う事です。

素材違いの写真を取ろうと四苦八苦していたら、
クリスタルトロフィーを使ってアート写真っぽい写真が
撮れたのでお見せさせていただき、終わりにさせていただきたいと思います。

写真 1.JPG

写真 2.JPG 写真 3.JPG