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表彰文化あれこれ

人は公平なアワードを求めている

投稿日:2016年01月22日

認めてもらいたい!


人は多かれ少なかれ、他者に認められたいという欲求を持っています。心理学ではこれを承認欲求とし、食欲や睡眠欲などの生理的欲求と同様に人間が根本的に持っている欲求と捉えています。つまり、過度に欠如すれば心身に支障をもたらすほどの影響があるというわけです。

仕事で考えてみましょう。いつも注意ばかり受けている、自分の働き具合が過小評価されている……では、かなりモチベーションが下がるのはわかると思います。社員の心身の心配だけでなく、会社の業績への悪影響も見逃せません。では、その逆であれば、どうでしょう?


表彰制度がやる気を上げる!?


社員のやる気を引き出すには、承認欲求を満たすという視点がとても有効になってきます。その代表格の一つとして挙げられるのが、表彰制度を利用して評価を形にする方法です。評価はしているけれど給与や待遇に反映するのは難しいといった場合も、表彰制度であれば取り入れやすいのではないでしょうか。表彰制度のいいところは、会社や上司からの承認だけではなく、同僚からの称賛といった承認も得られ、本人のやる気に直接つながることです。

不公平感の存在を認識する


表彰制度は社員のモチベーションを高めることができますが、同時に低下させてしまう危険もあります。人間は、自分に対する評価だけではなく、他人と自分との評価の釣り合いを気にしますが、釣り合いがとれていないと不公平感が生じてきます。アダムスの提唱した公平理論(1965)によると、不公平感が生じると、人間は自らの労力とその結果が他者と見合うように手抜きをするようになるといいます。表彰制度によって一部の人のモチベーションが向上しても、そのほか社員のモチベーションが下がったのでは本末転倒になってしまいます。

「公平」なジャッジを


公平感はあくまで個人の主観的判断によるものなので、コントロールは難しくなります。しかし、公平性は「結果」と「プロセス」に分けて考えることができます。表彰制度でいえば、受賞という「結果」の公平性が損なわれても、選考理由や過程という「プロセス」の公平性が保たれていれば、それぞれのモチベーションは維持されます。そのため、表彰制度を取り入れるときは、この「プロセス」に対する公平性の確保が重要になります。プロセスの公平性の保ち方については、次の機会に譲ります。

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