「できる社員は社風が作る」の科学的なワケ
仕事でも勉強でもやる気や意欲のある集団に属すると、「自分もがんばってみよう」という気が湧いてくるのが不思議です。「朱に交われば赤くなる」(かかわる相手や環境によって良くも悪くもなるという意)とは、昔の人はよくいったもので…
2017.01.27 トロフィー生活ブログ
仕事でも勉強でもやる気や意欲のある集団に属すると、「自分もがんばってみよう」という気が湧いてくるのが不思議です。「朱に交われば赤くなる」(かかわる相手や環境によって良くも悪くもなるという意)とは、昔の人はよくいったもので…
2017.01.14 トロフィー生活ブログ
「うちの会社は」という言い回しには、会社への愛が感じられませんか? よく既婚者がパートナーのことを「うちのは」という感じと似ています。社会心理学では、自分が所属する集団に対して抱くこの一体感のような感覚(愛ともいえる!?…
2016.12.27 トロフィー生活ブログ
「褒めるは恥ずかしいが役に立つ」で! テレビ離れがいわれて久しい今に、平均視聴率が右肩上がりと“逃げ恥”ブームを起こしたTBS火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が終わってしまいました。今日は火曜日ですね……、視聴してい…
2016.11.25 トロフィー生活ブログ
“ほめる”に効果あり 「鼻先にニンジンをぶら下げる」という慣用句がありますが、人は現金なもので、モノやお金がもらえるとなると、はりきってしまう生き物です。会社では社員たちに、家庭では子どもに、やる気を出してもらって業績や…
2016.11.21 トロフィー生活ブログ
人は集団になると…… 東京スカイツリーを見上げたら首が痛くなりました。こんな巨大な建造物を作るなんて、人ってすごいです。建設には、延べ58万人が携わったそうです。巨大というとピラミッドが思い浮ぶのですが、これもどれだけの…
2016.11.11 トロフィー生活ブログ
歴史の中の表彰にスポットを当てる『戦国武将のトロフィー術』第2弾は、「戦国一の出世頭」と評されたあの豊臣秀吉を取り上げます。人たらしといわれるほど、人心掌握に巧みだった秀吉。異例なスピード出世ぶりは、配下に限らず、仕える…
2016.11.09 もと
みなさんこんにちはーー☆ トロフィー生活のもとです(^ω^) あっという間に11月へ突入しましたね。 季節は着々に真冬へとシフトしています。。 夏は夏で汗かくの嫌ですし、日焼けも大敵!何より虫が出るーーーーー(顔面蒼白)…
2016.10.28 トロフィー生活ブログ
会社に行くの楽しみですか? ラジオから流れてきた「明日、会社に行くの楽しみですか?」の問いかけに、何とはなしに自分はどうだろうかと考えてみました。仕事自体は、興味をもって取り組める内容だし、悩みもありますが達成感もありと…
2016.10.12 トロフィー生活ブログ
東西カルチャーショック うどんつゆの濃い薄いに代表される東西の地域の違い――、かなり奥が深いようです。見ていくと、生まれたときから関東圏にいる私は、ゆで卵で作る「たまごサンド」しか知らなかったけれど、関西では卵焼きをはさ…
2016.10.05 トロフィー生活ブログ
現代ビジネスを語る上でよく例えられる戦国時代――。確かに、組織やマネジメントを考えるとき、実力派武将の生きざまの中にヒントを見出すことができます。戦国武将は人心掌握のツールとして、表彰の「褒める・認める」という行為の効果…